「青葉区 中古マンション」の事に関する情報サイトです。
治安の良い青葉区でも人通りが多くなればセキュリティが心配。安全設備の充実した中古マンションを購入しましょう。物件階数としては5階が理想です。
青葉区は治安のいいエリアですが、人通りが多くなればセキュリティが心配です。
築浅の中古マンション物件なら、ある程度のリカバーができます。
■セキュリティ設備が充実した中古マンション。
青葉区に限らず中古マンションで問題になるのはセキュリティです。
最低でもエントランスのオートロック、玄関口のTVモニター付インターフォンは必須です。
新築のマンションでは1階の集合受けに宅配ボックスがプラスされた設備や顔認証のエントランス設備がありますが、そこまで求めるのはむずかしいので、最低限、上記の2点は確認しておきましょう。
□こちらの記事も防犯の参考にどうぞ…《高層階だから大丈夫…は間違い!?マンションで効果的な3つの防犯対策 (2019年9月23日) - エキサイトニュース》
■侵入盗が起きやすい1階~3階。
理想は5階。
青葉区は治安の良いエリアで生活施設も整っています。
しかしその一方で、人通りが多く中古マンションのセキュリティには問題が残ります。
そのような設備面での充実を考えるなら、築5年前後の築浅物件がおすすめです。
衛生面も格段に良くなっており、収納スペースにも工夫が施されています。
駅徒歩10分圏内で築浅、階数としては3階以上、5階あたりが最適。
侵入盗が起きやすいのは、1階~3階、7階以上とされています。
■後付けで二重ロックにしたり、セキュリティ会社に依頼したりすることも大事です。
1LDKを選びましょう。
セキュリティのグッズは多種類が販売されていますので、玄関口のセンサーや窓・開口部の二重ロックなどは積極的に行ないましょう。
警備会社のシールが貼ってあればそれだけでも抑止力になります。
中古マンションでは通用口・避難階段が無防備になっていますので気をつけましょう。
1LDKはワンルームより流通性が高く、将来の売却が容易になります。